黒川温泉をゆっくり巡る|入湯手形と温泉街の過ごし方
ひと風呂浴びたら休憩して、次の露天風呂へ。黒川温泉では「入湯手形」を使って、宿ごとに趣の違う湯を巡れます。日帰りなら二、三か所に絞り、帰りのバスまでゆっくり過ごす計画に。泊まるなら、バス停から宿までの距離や送迎も見て選びましょう。

入湯手形の使い方
入湯手形は一人につき一枚で、家族や同行者とシェアできません。各旅館または旅館組合「風の舎」で購入し、対象の露天風呂から三か所を選びます。三枠のうち一枠を対象の飲食・土産に使うこともできます。
2026年9月確認時点で大人一枚1,500円、購入日から6か月有効、基本の入浴時間は8時30分〜21時です。ただし個別の旅館では清掃・休館・人数制限などがあります。公式の受付状況を見て、最初に訪ねる宿を決めましょう。タオルは自分で用意するか、購入・レンタルの有無と料金を各宿へ尋ねます。入湯手形にタオルが含まれるとは限りません。

三枠は、一日で使い切るノルマではない
公式の有効期限は購入日から6か月です。同じ日に三つの湯へ急いで入る必要はなく、帰りのバスまでに一つか二つだけ楽しむ計画も選べます。再訪する場合も有効期限とその日の受付状況を確認し、同行者へ残りの枠を渡さないようにしましょう。
湯めぐりは、休む時間も楽しむ
湯めぐりには、着替えと移動の時間もかかります。何軒入れたかを数えるより、湯上がりに休む時間を取る方が、ゆっくり過ごせます。高温の湯に続けて入らず、水分も補給しましょう。露天風呂は原則撮影禁止。脱衣所でもスマートフォンを出すのは控えます。
湯めぐりの荷物は、小さくまとめて
熊本、福岡、別府・由布院方面などからバスが運行しますが、予約方法や運行日は路線ごとに異なります。宿泊先を決めるときに、到着便と帰りの便も一緒に調べておきましょう。大きな荷物は宿へ預け、湯めぐりには小さな手荷物で出ると歩きやすくなります。
宿を選ぶときは、バス停からの道も見る
バス利用なら、公式アクセスページの「黒川温泉」停留所と宿の地図を並べて、徒歩区間・坂道・送迎の有無を見ます。温泉街から離れた宿もあるため、名前だけで中心部にあると思わず、停留所から宿までの道を地図で追っておきます。
到着便が決まったら、便名と到着予定を宿へ伝えておきましょう。車で行くなら駐車場所と冬の道路状況を確認。帰りの予定は、最後の入浴だけでなく、着替えと休憩まで含めて考えます。

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路線バスの乗り方と支払い。温泉街へ移動する前に、乗り方と現金の準備を整理できます。
最終情報確認:2026年9月22日
公式情報:黒川温泉公式「入湯手形」/交通アクセス
最終編集日:2026年9月30日
本文の構成・追記部分を更新:2026年10月14日。
写真クレジット
入湯手形:江戸村のとくぞう / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)
冬の湯あかり:MaedaAkihiko / Wikimedia Commons(CC0 1.0)
木造の旅館と川沿いの道が続く黒川温泉街 — hiroooooki from Tokyo, Japan · 写真の出典 · CC BY 2.0(表示時にトリミング・明るさ調整を行う場合があります)