箱根ロープウェイが止まったら?今いる場所から予定を組み直す方法
ロープウェイが止まったら、まず公式の運行情報で「どの区間が止まったか」を見ます。早雲山―大涌谷と、大涌谷―姥子―桃源台では、その後の移動が違います。大涌谷へ行くことと、宿へ帰ることを分けて決めると、代わりの交通を探しやすくなります。

先に読むのは、運休区間と代行の有無
強風、気象条件、機械の不具合、定期整備などで運休することがあります。運休だから必ず代行バスが出る、と考えず、当日の公式案内で運行区間、乗り場、利用条件を読みます。代行が案内されている場合も、通常の所要時間と同じには組まない方が落ち着いて移動できます。
現地では係員へ、行きたい場所を具体的に伝えます。「周遊を続けたい」だけでなく、今いる駅、泊まる宿、予約した帰りの列車を伝えると、戻るか進むかを選びやすくなります。

早雲山にいるなら、強羅へ戻る選択を残す
ケーブルカーが運行していれば、強羅側へ戻って美術館や宿へ向かう組み方があります。大涌谷へ別の道で行くことだけを優先せず、美術館へ切り替える日として考えると、待ち続ける時間を減らせます。
山側の別ルートを使う場合は、その交通も動いているか、持っている券が使える事業者かを見ます。フリーパスがすべてのバス会社で使えるわけではありません。
桃源台にいるなら、湖とバスの行先を比べる
桃源台は芦ノ湖側です。船が運行しているなら、元箱根港や箱根町港へ渡り、そこからバスを使う選択があります。ただし強風の日は船も止まることがあるので、ロープウェイだけでなく船の運行も同じ画面で見ます。
バスで湯本や宿へ向かう場合は、路線と行先、運行状況をそろえて調べます。次の船やバスに乗れたら、その先の乗り換えも間に合うかまでが一つの移動です。
大涌谷にいるなら、係員の案内を優先する
大涌谷は火山地帯です。閉鎖された歩道や登山道を、ロープウェイの代わりに歩く案として選ばないこと。駅の案内に沿って使える交通を探し、健康上の条件や火山ガスの規制にも従います。
夕食や予約した列車に間に合うよう、名所を一つ減らして帰路を優先します。切符の払戻しは購入先と利用状況で扱いが変わるため、券を捨てずに窓口へ相談します。夜の移動の備えも、予定を組み直す前に役立ちます。
情報確認日:2026年10月6日。
写真クレジット
- 写真1 — inunami / CC BY 2.0. 掲載用に縮小。
- 写真2 — 663highland / CC BY-SA 4.0. 掲載用に縮小。