10月の富士山五合目へ|河口湖発のバスと帰りの時刻
10月も、道路とバスが動いている日は富士スバルライン五合目へ上がれます。ただし、これは五合目周辺の観光の話。夏の登山シーズンは終わっており、山頂へ続く登山道は通行止めです。

河口湖から向かうなら、往路だけでなく帰りの時刻を先に見ておきましょう。秋は夏より便が少なく、午後遅くに着くと現地で過ごせる時間が短くなります。
行き先は「富士スバルライン五合目」
富士山には複数の五合目があります。ここで紹介するのは山梨県側、河口湖駅・富士山駅からバスで向かう富士スバルライン五合目です。富士宮口や須走口の時刻表とは別なので、検索画面で「五合目」の名前だけを見て選ばないようにします。
河口湖駅から約55分、午後の上り便は早めに終わる
富士急バスの2026年10月1日からの通常ダイヤでは、河口湖駅発は9:40、10:40、11:40、13:00、14:00の5便。五合目までは各便約55分です。富士山駅から乗る場合は、それぞれ10分前に出発します。
初めてなら、午前の便で上がり、昼過ぎの下りを選ぶと現地で慌てずに過ごせます。例えば河口湖9:40発で10:35着、五合目13:30発で14:15に河口湖へ戻る組み合わせ。これは時刻表に基づく行程例で、待ち時間や道路状況に合わせて調整します。
帰りは五合目発15:50が通常ダイヤの最終
五合目発は11:30、12:30、13:30、14:50、15:50。最終便は河口湖16:35着、富士山駅16:45着です。東京方面への列車や高速バスは、この到着時刻ぎりぎりにつながず、乗り換えの余裕も残します。
14:00に河口湖を出ると、五合目到着は14:55。最終まで55分しかありません。短く景色を見るだけの日には使えても、食事や買い物までゆっくり組む便には向きません。

往復3,400円。帰りの券も山に上がる前に
大人は往復3,400円、片道2,000円。子どもは往復1,700円、片道1,000円です。往復券は販売日から2日間、片道券は販売日のみ有効と案内されています。
車内では往復券を買えません。片道の車内支払いは現金か交通系ICカードで、クレジットカードは使えません。また五合目の窓口は現金のみ。往復する予定なら、河口湖などの窓口か公式ページのオンライン販売から先に用意すると、帰りの支払いで迷わずに済みます。
オンライン販売の表示期間は2026年10月30日までですが、販売期間だけで道路の開通状況は判断できません。乗車日は富士急バスの時刻・運行条件を開いてから駅へ向かいます。
服装は河口湖の街歩きより一段暖かく
五合目は、晴れた日の写真から想像するより風を受けやすい場所です。風を防ぐ上着と重ね着できる防寒着を持ち、足元は歩きやすい靴に。薄着のままバスに乗ると、景色を見るより寒さをしのぐ時間が長くなってしまいます。
この日はターミナル周辺の観光として組み、閉鎖された登山道へは入らないこと。夏の登山道や山小屋を当てにした散策とは分けて考えます。
道が閉じた日は、麓で富士山を楽しむ日にする
富士スバルラインが通行止め、または一合目までの営業になった場合、五合目行きバスは運休です。四合目までの営業なら四合目折り返しになります。バスの時刻が載っていても、毎日五合目まで着けるとは限りません。
上がれない日は、河口湖周辺から富士山を見る旅へ切り替えると、五合目への移動だけで一日を使わずに済みます。朝に行き先を選び直せるよう、麓での候補も一つ持って出かけましょう。
公式情報
最終情報確認日:2026年10月10日。
写真クレジット
- Abasaa · Public domain · 2017-06-04
- Fabio Achilli · CC BY 2.0 · 2018-07-30 · License