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鞍馬の火祭2026|松明を見に行く前に決めたい帰りの電車と持ち物

大松明の火が、鞍馬の家並みを照らす夜。京都の中心部で見る祭りとは違い、山あいの集落へ出かける旅になります。2026年の鞍馬の火祭は10月22日(木)、18時から24時過ぎまで。ただし、祭りの終了まで見られるかは、帰りの交通を決めてから考えたいところです。

鞍馬の火祭で燃える大松明を運ぶ人々
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会場は由岐神社と鞍馬街道沿い。火と人の動きを間近に感じる祭りなので、よい撮影場所を探すことより、係員の誘導に合わせて動ける身軽さが役立ちます。

車ではなく、公共交通で向かう

京都市の案内では、当日は15時から貴船口〜鞍馬温泉間に交通規制が入り、一般車両は通行できません。当日の駐車場は全面閉鎖されるため、規制前に着けば駐車できる、と考えて車で向かうのも避けます。

鉄道で向かう場合は、叡山電車の鞍馬駅を利用します。宿から駅までの経路だけでなく、鞍馬から戻ったあと、宿へ帰る路線まで調べておきましょう。京都駅に戻る人と、出町柳周辺に泊まる人では、最後に必要な乗り継ぎが違います。

火祭当日の鞍馬発最終は23時24分。早い便で帰る計画を

叡山電車の10月9日発表の公式案内によると、2026年10月22日の鞍馬発・出町柳行き最終列車は23時24分です。当日は「火祭ダイヤ」で運行するため、通常ダイヤや前年の時刻表ではなく、公式の当日用時刻表を使います。

混雑により乗車制限があり、長時間待っても乗れない場合があります。会場が混み、警察から輸送を止めるよう指導された場合は、鞍馬へ向かう火祭目的の輸送が中止されます。一部列車は通常より所要時間も長くなります。

最終便より早い列車を選び、会場から駅まで歩く時間と乗車待ちを見込みましょう。出町柳から宿までの乗り継ぎも別に確認します。祭りは24時過ぎまで続きますが、電車はその前に終わります。

人の多い夜は、駅に着くまでと、乗車するまでを分けて考える必要があります。最後の一本だけを頼りにせず、早い便で帰る計画を基本にすると、会場でも落ち着いて過ごせます。乗り継ぎが難しくなったときの選択肢は、終電を逃したときの対処にまとめています。

鞍馬の町家の前に立てられた火祭の松明

撮影より、火と人の動きを優先する

松明は飾りではなく、人が担いで動かすものです。火の近くへ寄って画面をのぞき続けるより、少し離れて、松明と担ぎ手がどちらへ進むかを見る方が周囲にも気を配れます。

通路に立ち止まったり、私有地へ入ったりして場所を確保するのは避け、移動の指示があれば撮影を切り上げます。フラッシュや大きな撮影機材も、周りの観客や祭りの進行を妨げない使い方を。地域の祭礼を見せてもらう気持ちで過ごしたい夜です。

荷物を減らし、帰れる準備を持つ

歩きやすい靴、夜の冷え込みに備える上着、充電したスマートフォンを用意します。火の粉が気になる服や、大きく広がる裾は避け、両手を使える小さなバッグにまとめると動きやすくなります。

宿の住所と帰りの経路は、電波がつながりにくい場面でも見られるように保存しておきます。同行者とは、離れた場合の連絡方法も先に決めておくと慌てません。

子ども連れや長時間立つのが難しい人は、「どこまで見るか」より「混んだらどこで切り上げるか」を先に相談しておくと予定を変えやすくなります。最後まで見届けることだけを目標にせず、帰りの余裕を残して鞍馬を離れましょう。

祭りの基本情報確認日:2026年10月7日。火祭当日の鉄道情報確認日:2026年10月14日。

公式情報
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