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PLAN|旅の準備

箱根と河口湖、どちらへ行く?富士山・温泉・移動で選ぶ

富士山を中心に旅を組むなら河口湖。温泉、美術館、山の乗り物を一緒に楽しみたいなら箱根が向いています。「どちらが有名か」より、富士山が見えない時間も楽しめる予定になっているかで選ぶと、旅行日の天気に振り回されにくくなります。

芦ノ湖と富士山、湖畔の観光船

富士山の近くで過ごしたいなら河口湖

河口湖では、湖畔や富士山を望む場所を中心に滞在を組めます。写真が旅の大きな目的なら、移動日だけで景色を追うより、湖の周辺で時間を取れる旅程が合います。

ただし、駅から宿や撮りたい場所までの移動もあります。湖畔の宿という名前だけで選ばず、最寄りの交通と、部屋や敷地から見える方向まで見ておくと、到着してから思っていた景色と違うという行き違いを減らせます。

河口湖駅の駅舎と背後の富士山
旅の主役 選び始める場所 時間の使い方
富士山を主役にしたい 河口湖側の景色から選ぶ 湖畔で過ごす時間を長めに取る
温泉宿で休みたい 両地域の宿と食事条件から選ぶ 観光を増やさず、チェックインへつなぐ
京都へ続けたい 小田原へ戻る旅程から考える 乗る新幹線と山側の移動を一緒に決める

温泉宿は両地域にあります。比較したいのは温泉の有無ではなく、一日の過ごし方です。河口湖側は河口湖温泉旅館協同組合からも宿を探せます。風呂や眺望、食事は地域名だけで判断せず、泊まる宿と部屋の条件で選びましょう。

箱根は、富士山以外の楽しみを組みやすい

箱根なら、芦ノ湖の船、大涌谷、美術館、温泉と、違う種類の楽しみを選べます。富士山の景色は見える場所を選んで予定に入れ、雲が多ければ美術館や宿で過ごす時間へ切り替えられます。

一方で、箱根は広い地域です。湯本、強羅、仙石原、芦ノ湖を同じ駅周辺と思って宿を取ると、移動が増えます。泊まりたい宿が先に決まっているなら、その近くの二、三か所から旅程を作る方が、温泉の時間も残ります。

次に京都へ行くなら、出やすさも比べる

箱根から西へ進む旅は、小田原の新幹線を使う組み方があります。東京へ戻る旅ならどちらも選べますが、京都行きの日に富士山周辺を横断する予定を足すと、観光以外の時間が長くなります。行きたい場所だけでなく、チェックアウト後の駅までを比べましょう。

両方に行くなら「隣の湖」として詰め込まない

箱根と河口湖の間は、御殿場でバスを乗り継ぐ方法があります。箱根のどこから出るかで移動が変わり、乗り継ぎ待ちも入るので、地図上の近さだけで半日ずつに分けない方が過ごしやすくなります。

短い旅行なら、一方に泊まって時間を使うのも良い選び方です。二つを結ぶ日は大きな荷物を減らし、出発地・到着地を指定した最新のバス時刻で接続を組むと、景色を見るための旅が移動だけで終わりにくくなります。

情報確認日:2026年10月6日。

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