TORII日本の旅
EXPLORE|観光・体験

東京・落合で江戸更紗に触れる|染の里おちあいで作る布のお土産

東京のお土産を、自分の手で色を重ねた布にしてみる。中井駅から歩ける染の里おちあいでは、型紙を使った染色などを体験できます。テーブルセンターは決められた柄を14枚の型紙と7色の染料で重ねる体験。自由に描く教室とは分けて、完成見本と変更できる範囲を予約時に確認しましょう。

Dyed textiles displayed above the Myoshoji River during Some no Komichi in 2026

妙正寺川に布が掛かる写真は、2026年の染の小道の景色です。染めの町を歩くきっかけになるイベントですが、普段の工房体験とは別の日程で開催されます。

何を作りたいかで、体験を選ぶ

東京都の公式観光案内では、14枚の型紙と7色を使うテーブルセンターの体験が紹介されています。型染めのほか、柿渋や桜、藍の生葉など、季節に応じた染色体験も案内されています。

通常のテーブルセンター更紗体験の料金・開催日・予約締切は、下の「体験前チェック」にまとめています。

GO TOKYOには4,400円・120分の旧案内が残っています。申し込みには施設の定期染色体験案内を使いましょう。

型紙を重ねるから、色の置き方が面白い

江戸更紗は、型紙を重ねて模様や色を作る染色です。一色だけを好きな場所に塗るのとは違い、工程を重ねて柄が現れます。体験では、最初に完成見本と作業の順序を確認すると、どのような布が仕上がるか分かりやすくなります。

途中で急いで次の観光へ向かうより、この時間を一つの目的にしておきたいところ。細かな作業に集中したあとで町を歩くと、買い物中心の日とは違う東京の過ごし方になります。

花や鳥の模様を彫った日本の染色用型紙の展示
京都の型染め職人が使う色別の刷毛の参考写真
京都の型染め職人が使う筆の参考写真です。染の里おちあいの道具や体験風景ではありません。

申し込み時に聞いておくことは三つ

体験前チェック テーブルセンター更紗型染め
料金・時間 4,840円(税・材料費込み)/約2〜2時間半。2026年6月以降の施設案内。
開催 基本は水・土曜13:00、日曜10:00。水曜は不定期。
予約・持ち物 施設公式から前日までに予約。エプロンを持参。
受け取り 当日の持ち帰り、仕上げ後の受け取り、配送の扱いを予約時に聞く。
別コース 季節の染色や団体体験は、そのコースの条件で申し込む。
  • 作りたい物と希望日時:季節のコースか、通年のコースか。
  • 説明の言語:必要な案内を受けられるか。
  • 受け取り:当日持ち帰れるか、仕上げや後日の受け取りが必要か。

コースによって予約期限や持ち物が異なるため、テーブルセンター以外を選ぶ場合は、その体験の案内に沿って申し込みます。

中井駅から、川沿いの染めの町へ

所在地は東京都新宿区上落合2-3-6。中井駅A2出口から徒歩約4分で、西武新宿線と都営大江戸線が使えます。GO TOKYOの施設案内は11:00〜17:00、月曜と年末年始が休みです。

日曜の予約体験は10:00開始で、通常の営業時間11:00より前です。施設の開館時刻を集合時刻に置き換えず、予約したコースの開始時刻と受付場所を確認して向かってください。

落合の染色文化は妙正寺川などの水辺と関わりがあります。体験を終えたら、川沿いも少し歩いてみる。自分が作った布と、その仕事が続く町を一緒に覚えて帰れる寄り道です。

訪問・利用案内の情報確認:2026年10月5日。

情報確認日:2026年10月4日。

料金・所要時間・開催日・予約条件の再確認:2026年10月5日。

公式情報
写真クレジット

本文の構成・追記部分を更新:2026年10月13日。