TORII日本の旅
MOVE|移動

箱根の荷物配送は何時まで?湯本駅から手ぶらで回るキャリーサービス

箱根湯本に午前中に着くなら、スーツケースを宿へ送り、そのまま観光へ出られます。箱根キャリーサービスの駅から宿への受付は、8時30分〜正午。宿で受け取れるのは15時以降です。

箱根湯本駅の駅舎と駅前の道路

到着が午後になる日は、このサービスを前提に周遊コースを組まない方が動きやすくなります。オンラインで申し込んでも、荷物を正午までに駅へ持ち込む条件は変わりません。

駅から宿へ送る日の流れ

  1. 宿が提携先か調べる。箱根にある宿すべてへ配送できるわけではありません。公式ページの提携施設一覧で宿名を探します。
  2. 箱根湯本駅に着いたら、観光へ出る前に駅構内のカウンターへ。宿泊先を伝え、荷物を預けます。
  3. 財布、薬、パスポート、充電用品など、その日に使う物を小さなバッグへ移します。
  4. 観光後、15時以降に宿で荷物を受け取ります。着替えが届く前に温泉へ入りたい場合は、必要な物を手元へ。

往路と復路で、受付場所も受取時刻も違う

  • 到着日:駅で8時30分〜正午に預け、宿で15時以降に受け取る。
  • 出発日:宿で10時までに預け、駅で13時30分〜18時30分に受け取る。

午前に箱根を発つ日は復路の受取時刻に合いません。帰りの列車を決めてから、復路にも使うか判断します。

オンラインの当日申込は11時30分まで。先に入力を済ませておくと便利ですが、オンライン申込の締切と、現物を預ける正午の締切は別です。駅への到着がぎりぎりなら、入力よりも移動時間を優先して考えます。

箱根湯本駅のホームに停車する電車

大きさと重さで、料金が変わる

料金は荷物1個・片道です。長辺だけでなく、縦・横・高さの合計と重量の両方が基準になります。

区分 上限 片道料金
通常荷物 3辺合計140cm以内・15kg以内 1,500円
大型荷物 3辺合計200cm以内・30kg以内 2,500円

通常サイズのスーツケースを2個送れば片道3,000円。帰りも2個使うなら合計6,000円です。人数分の荷物を送る費用と、宿へ先に寄る移動時間を比べると、使うかどうか決めやすくなります。

貴重品、精密機器、モバイルバッテリー、割れ物などは預けられません。傘やベビーカー、荷物を複数まとめた状態などにも制限があります。特にパソコンや予備バッテリーは、スーツケースへ入れたままにしないよう出発前に分けておきます。

帰りは「宿で10時まで」に預ける

宿から駅へ送る復路は、宿のフロントへ10時までに預け、駅では13時30分〜18時30分に受取。復路はオンライン受付ではなく、宿で申し込みます。

12時台の列車で箱根湯本を出たいなら、この復路は合いません。午前中に宿から直接駅へ戻る、宿へ荷物を取りに戻るなど、別の動き方が必要です。受取後に駅で切符を買ったり、ロマンスカーへ乗り換えたりする時間も残しておきましょう。

午後に着いたら、最初に宿へ寄る案も

正午を過ぎる到着なら、駅のコインロッカー、宿での預かり、荷物を持って宿へ直行する方法から選びます。ロッカーを使うなら、観光後に必ず同じ駅へ戻る旅程かどうかが先。芦ノ湖まで抜けて別の交通で帰る予定には、取りに戻る時間が増えます。

キャリーサービスは、東京のホテルから箱根へ送る一般の宅配便とも別の仕組みです。前泊地から送りたい場合は、ホテル間の荷物配送の配達日を確認し、箱根到着当日に必要な物を手元に残してください。

冬の道路状況や台風などで受付できない日もあります。公式ページの営業案内と提携宿を見てから申し込むと、現地で荷物だけが行き場を失うのを防げます。

情報確認日:2026年10月5日。

公式情報
写真クレジット

本文の構成・追記部分を更新:2026年10月15日。