東京から箱根へどう行く?出発地で選ぶロマンスカー・新幹線・普通電車
新宿周辺に泊まっているなら、箱根湯本まで直通のロマンスカーが分かりやすい選択です。東京駅や品川駅が近いなら、新幹線で小田原へ出る方が動きやすいこともあります。「箱根まで何分」だけでなく、ホテルを出てから何回乗り換えるかで比べると、荷物を持った移動がぐっと楽になります。

新宿からなら、まずロマンスカーを調べる
小田急のロマンスカーは全席指定。箱根湯本行きなら、座席を確保してそのまま箱根の入口へ向かえます。公式案内の最速所要時間は75分ですが、乗る列車によって時間は変わるので、予約画面に出る到着時刻で予定を組みましょう。
必要なのは、乗車券と特急券の両方です。箱根フリーパスを持っていても、ロマンスカーの特急料金は別。展望席は一般席と同じ特急料金で利用できますが、展望席のある車両・列車を選ぶ必要があります。「ロマンスカーを予約したから全部先頭の景色が見える」というわけではありません。
新宿駅ではJR側に着いてから小田急の乗り場へ移動します。大きな荷物がある日は、乗り場を探す時間や飲み物を買う時間も含め、駅に早めに着くと慌ただしくなりません。

東京・品川からは小田原経由を比較する
東海道新幹線で小田原へ向かい、小田急・箱根登山線側へ乗り換える方法です。新幹線なら何でも小田原に停まるわけではないため、出発駅と小田原を指定して検索します。その後の箱根湯本行きも含めた到着時刻で比べるのがコツです。
JR東海道線の普通列車で小田原へ向かう選択もあります。新幹線の特急料金を抑えたい日には候補になりますが、座席は指定されません。朝の移動で座って休みたいのか、交通費を優先するのかで選び分けられます。
普通電車で節約するなら、乗り換え込みで考える
新宿から小田急の一般列車を使う場合も、行先と乗り換え駅を見て箱根湯本までの経路を検索します。列車名の速さだけで決めず、乗り換え後の待ち時間まで含めると比べやすくなります。朝から長く歩く予定なら、往路だけ指定席にして、復路は当日の体力で選ぶ組み方もできます。
- 新宿が近い:箱根湯本行きロマンスカーから検討。
- 東京・品川が近い:新幹線とJR東海道線の小田原経由を比較。
- 翌日は京都方面へ行く:東京への往復券ではなく、片道ずつの旅程に合わせる。
箱根湯本は箱根全体の終点ではありません。強羅、仙石原、芦ノ湖の宿へはさらに移動します。切符を買う前に泊まるエリアを決め、大きな荷物は駅から宿へ送る方法も合わせて考えると、到着後すぐに観光へ進めます。
情報確認日:2026年10月6日。
写真クレジット
- 写真1 — MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0. 掲載用に縮小。
- 写真2 — Mister0124 / CC BY-SA 4.0. 掲載用に縮小。